院内紹介
最新の内視鏡システムを導入
当クリニックでは、高精度な内視鏡診断を可能にしたレーザー光源を搭載したシステムを導入し、精度の高い検査を行うことが可能です。
高画質、高品位なハイビジョンシステムによるクリアで高精細な拡大観察が可能です。また、分光画像処理機能により病変が異なる色調で表示されるため、微細な血管や粘膜の表層構造のきわめて微小な病変を診断することが可能となり、最も適切な治療法を選択することができます。
- 内視鏡検査器
患者様の胃カメラ検査時の苦痛を軽減するために、鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)を使用しています。細さ5.8mmと従来の内視鏡より大幅に細くなっています。
- 内視鏡スコープ
- 高周波手術装置
- 内視鏡洗浄消毒システム
導入医療機器
超音波検査装置
腹部(肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓など)や甲状腺だけでなく、動脈(頚動脈、下肢動脈、動脈瘤など)や下肢静脈(静脈瘤や静脈血栓症)、そして心臓(心肥大、心不全、弁膜症など) の検査ができます。
HbA1C測定機
糖尿病のコントロール指標 HbA1Cをクリニック内で迅速に測定することが出来ます。糖尿病の診断や治療管理において必須の検査機です。
自動血球計数CRP測定装置
白血球、赤血球、血小板の数や炎症反応などが、採血から5分程度でわかります。
心電図検査機器
最新型の心電図計を導入しノイズの少ない安定した心電図を記録することにより不整脈や心筋虚血(狭心症・心筋梗塞)等の心臓の病気を正確に診断します。